こんにちは、ふわまるです。
昨年9月にブログを開設したものの、まったく方向性が定まらず、何を書けばよいのかもわからないまま半年休んでしまいました。
当初は時間をかけて調べ物をしながら記事を書いていました。しかし、初心者が背伸びをしても、良質な記事が書けないのは当たり前。
努力には「良い努力」と「悪い努力」があると言われています。それは、目的に向かって必要なことを効率的に取り組む「努力」と労力ばかりかかって生産性が上がらない「悪い努力」。
良い努力をしたいと思っているのですが、もともと僕は不器用で、福祉の現場でも手際の良さよりは運動量で評価をされてきました。サッカーで言うと、テクニックよりスタミナタイプです。もう頭で考えずに運動量を使っていきます。悪い努力の先に良い努力が待っているはず。
改めてブログの記事を書いていきたいと思います。それは限られた時間の中で、自分の時間をどう有効に使うべきか、今の自分の工夫を書いてみます。
朝活をはじめました
基本的に仕事の時間が不規則なので、7時半出勤もあれば、夜勤もあります。30代になってからは、起きる時間はほぼ同じにしてきました。夜勤でも6:40頃には起きて家族と食事を摂っています。
世間では朝活が流行っているという話を聞いて、「仕事に行く日の早朝に起きて何かするなんて無理!」と思っていました。ただでさえ仕事に行かなきゃいけないのに、早朝4時に起きるなんて。
その時間にブログの記事を書いたり、趣味の時間にしたり。そんな疲れることをするなんて考えられませんでした。
しかし、後から気づいたのですが、「疲れること」というキーワード。
きっと朝活をされている皆さんは早朝に起きて「疲れることをしている」なんて思ってないのではないでしょうか。自分が好きでやりたいことをやる。起きてフルパワーで楽しく取組んでいるのでは?
自分もそんな風になりたいと心境が変化しました。1日の時間には限りがあって、ぼーっとyoutubeを見ようものなら一瞬で時間が過ぎ去ります。
僕が好きなのは読書。でも読書をするのには元気がないと字を読み続けられない。やっぱり元気な状態で本を読んで知識を得たい。さらに楽しい人生を送りたいと思い、朝活をはじめてみました。
朝活を始めるためのプランニング
早朝からフルパワーで活動するためには当然睡眠をしっかりと取らなければいけません。
僕が恐れるのは、早朝に起きて眠気を我慢すること。仕事中に睡魔に襲われることです。
僕はショートスリーパーではありませんが、基本的にあまり長い時間は寝ないタイプです。普段は大体5~6時間睡眠が取れればよい方です。
朝5時に起きようと思うと、早くて22時、遅くても23時に寝ることを目標にしました。
朝5時に起きること。そして家族が起きてくるまでの時間、読書をします。
朝日で目覚める
朝活を始めた当初は起きるのがかなりツラかったです。
5時に起きて、亀と金魚に餌をやり。
水を飲んで読書。集中できず、やや頭がぼーっとしていました。早朝から起きているので、仕事に行くのもやや不安を感じます。
しかし、日を追うごとに朝が起きやすくなってきました。夜は22時には布団に入る習慣が定着するようになり、早寝の習慣が定着しました。
朝は目覚ましを使わず、朝日で目覚めます。体は4時過ぎに起きろと命令しますが、何とか5時まで粘ってから起きています。
瞑想で頭がすっきり
起きてからは瞑想をはじめました。初心者なのと、時間もあまりかけられないので、5分間だけ。
呼吸を意識し、10秒間吸って10秒間吐くを繰り返します。終わると頭がすっきりとした状態に。
そこから読書が始まります。すっきりとした状態で読書できるようになりました。主にビジネス書、自己啓発本を読んでいます。
家族が起きてきたら朝活終了。終わりが決まっている方が時間を効率的に過ごせるようです。
夜活と比較
自分はずっと夜型人間だと思っていました。特に若いころは寝るのがもったいないと思っていました。
朝活を始める前までは22時頃から寝るまでの間にコーヒーを飲みながら読書を楽しんでいました。その日によってページが進むときもあれば、うたた寝をしてしまい、読んだページを忘れて何回も読みなおすことがありました。
きっと夜は意思の力、ウィルパワーが残っていなかったのだと思います。
作業によっては夜の方がはかどることがあるのかもしれません。
ただ、今は夜は早く寝たいですね。22時になると眠気が襲ってきます。
まとめ
朝活をするようになってから、時間の使い方をさらに気にするようになりました。限られた時間の中で何ができるかを意識できるようになってきたのかと思います。これが20代の時に気づけたら無敵だったのですが。
内容が抽象的ですが、朝活の良さについて心理学的、科学的な根拠も今後は記載していきたいと思います。
ありがとうございました。