こんにちわ、ふわまると申します。
私は4年生大学を卒業後、無資格、未経験で介護老人保健施設(以下 老健)に就職しました。3年務めたのち、障害者支援施設に転職をして現在にいたります。
現在は主に知的障害を伴う自閉症の方の支援をして20年になります。
サービス管理責任者をしていますが、現場での支援も行っています。
私は過去に老健に努めたことで
- 「総合的な介護技術」
- 「医師、看護師、リハビリ専門職との連携によるチームケア」
- 医療ケア」
- 「リハビリに関する知識」
を学ぶことができました。
老健から障害者支援施設へと異なる分野への転職をしましたが、老健で培った経験は知的障害のある方々の支援に対してもかなり役立っています。
また、近年では知的障害のある方々の高齢化が問題になっており、私の勤める事業所でも加齢や脳梗塞により半身まひのため、自力方向が困難になり、車いすを使用するようになった方がいます。
今後は介護職の方々は高齢者の分野にとどまらず、活躍する場面は増えていくと実感しています。
この記事では具体的な老健の役割と機能、身に着けることができるスキル、老健で働くことのやりがい、そのメリットとデメリットを紹介します。
老健とはどんな施設か?
老健は正式には介護老人保健施設という名称で、高齢者の方が生活の場として最期まで暮らす場所ではありません。
介護とリハビリをすることで基本的に1~3か月の期間で在宅への復帰を目指すための【病院と家とをつなぐ中間の高齢者施設】という役割を担っています。
入所をされるのは主に病気や怪我で入院されていた方で、退院後に自宅へ戻っても介護が難しい方が対象となります。
入院による体力の衰えや在宅へ復帰するためにはリハビリによる機能回復が必要になる場合があります。
このような方が老健に入所をして、1~3か月の期間でリハビリをし、その間に退所後に備えて住居の環境を整え、退所後は自宅やサービス付き高齢者住宅などに戻ります。
入所の条件
- 原則65歳以上
- 要介護1以上
- 介護が必要であり、在宅復帰のためにリハビリが必要な方
入所される方は要介護1~3が多いと言われていますが、近年は4~5の介護度が高い方の受け入れをしている施設もあります。
老健の役割と理念とは
公益社団法人全国老人保健施設協会は老健の理念と役割を以下のように規定しています。
1.包括的ケアサービス施設
利用者の意思を尊重し、望ましい在宅または施設生活が過ごせるようチームで支援します。そのため、利用者に応じた支援計画を立て、必要な医療、看護や介護、リハビリテーションを提供します。
2.リハビリテーション施設
体力や基本動作の獲得、活動や参加の促進、家庭環境の調整など生活機能の向上を目的に、集中的ない時期リハビリテーションをおこないます。
3.在宅復帰施設
脳卒中、廃用症候群、認知症等による個々の状態像に応じて、多職種からなるチームケアを行い、早期の在宅復帰に努めます。
4.在宅生活支援施設
自立した在宅生活が継続できるよう、介護予防に努め、入所や通所・訪問リハビリテーションなどのサービスを提供するとともに、他サービス機関と連携して総合的に支援し、家族の介護負担軽減に努めます。
5.地域に根差した施設
家族や地域住民と交流し情報提供を行い、さまざまなケアの相談に対応します。市町村自治体や各事業所、保健・医療・福祉機関などと連携し、地域と一体となったケアを積極的に担います。また、評価・情報公開を積極的に行い、サービスの向上に努めます。
引用元 公益社団法人全国老人保健施設協会
特別養護老人ホームとの違い
特別養護老人ホーム(以下 特養)は長期にわたる安楽な生活を送るということが目的になります。65歳以上で要介護3以上の方が入所の対象となります。
チェックポイント
要介護3以上とは、身辺処理(掃除、身だしなみ)や排せつ、歩行などの日常生活に必要な行動に関して常時介護は必要な状態です。
特養は基本的に利用者さん本人が退所を希望される場合や継続的に生活することが困難になった場合をのぞき、退所されることはなく、看取りまで介護をすることが多いです。
特養は入所されている利用者さんの生活の場ですので、余暇の活動やレクリエーションが充実をしています。
対して、老健はリハビリに力を入れて機能訓練が多く行われます。リハビリや入所期間が長引いてしまった場合でも基本的には3~6ヶ月の間しか入所できません。
最近では老健に入所しても退所ができず、長期間入所される方の問題もあります。
リハビリを終え、しっかりと入所者を退所させている施設は優遇しようという動きもあります。
医療的なケアやリハビリを目的としているので、医師、理学療法士、作業療法士、などのリハビリスタッフの配置が充実している点も特徴です。
あくまで在宅復帰を目的としている施設であるため、レクリエーションなどの余暇活動は少なく、入所されている人数も多いことから、病院と老人ホームの中間というイメージです。
現場で働く介護職の支援で見ると、介助を必要とする利用者さんが多いため、忙しさを感じることが多く、個別で丁寧な支援をしにくいと感じることがあるかもしれません。
老健で働くためには資格が必要?
老健で介護職員として働くためには、法律上の資格要件は定められていません。各事業所によって違いはありますが、無資格・未経験の人も応募可能な求人情報があります。
介護職員として、キャリアアップしていくためには資格を取得していくことも重要となります。
主な資格として
- 介護職員初任者研修
- 介護職員実務者研修
- 介護福祉士
があります。
一日の主なスケジュール
日勤
時間帯 | 業務内容 |
---|---|
9:00 | 出勤 夜勤者と申し送り |
10:00~ | バイタルチェック 入浴介助 リネン類の交換、掃除 |
11:00~ | 昼食準備 |
12:00~ | 昼食介助 交代で休憩 |
13:00~ | レクリエーション 入浴介助 リハビリ |
15:00~ | 雑務 夕食準備 夜勤者との申し送り |
17:00~ | 夕食介助 |
18:00~ | 退勤 |
夜勤(3交代の場合)
時間帯 | 業務内容 |
---|---|
16:00~ | 出勤 申し送り |
17:00~ | 夕食介助 |
19:00~ | 就寝準備 |
21:00~ | 消灯 |
1時間後毎に巡視 | |
6:00 | 起床介助 |
9:00 | 申し送り 退勤 |
老健で身につく4つのスキル
総合的な介護技術
老健での支援対象となる高齢者は要介護1~5までと幅広く、生活援助、身体介護に関する基本的な技術を身に着けることができます。
排せつ
トイレ誘導
- 利用者さん本人が自力でトイレに行けるものの、定期的にトイレ誘導が必要な方には誘導が必要になります。
- トイレの使用は可能であるが、自力で処理が困難な方への清拭(ふき取り)
- オムツ交換
入浴介助
- 歩行ができる一般浴の方の洗身、洗髪の介助
- 機械浴を使用しての入浴介助
移動支援
- 自力歩行が可能な方の見守り
- 歩行器、シルバーカーを利用されている方の移動介助
- 車いすを利用されている方の移動介助
衣類介助・リネン類の交換
- 適切な方法での衣類の着脱
- 半身まひの方の衣類の着脱
- ベッドで寝ている状態での衣類の交換
- リネン類の適切な方法での交換
移乗介助
- 車いすからベッドへの移乗介助(ベッドがから車いすも)
- 車いすからトイレへの移乗介助
食事介助
- 自力摂取可能な方の見守り
- 自力摂取が困難な方への食事介助
- 自力摂取が困難で、半身まひまたは嚥下障害のある方の介助
認知症の方への基礎知識・支援方法
チームケア
老健では医師、看護師、リハビリ専門職が配置されており、医療的なケアやリハビリが充実しています。
福祉職としては介護職員、支援相談員が配置されており、他の施設と比べると、多職種のチームアプローチによってひとりの利用者を多角的にサポートする体制になっています。
自分の得意分野だけではどうしようもない部分を他の専門職が補うことでケアの質を上げることができています。
介護士は基本的な介護業務に加え、医師や看護師 理学療法士、作業療法士の補佐的な役割も担うため、医療、リハビリに関する知識も実践の中で学ぶことができます。
医療ケア
介護士は業務の中で看護師の補助的な役割を担う場面が多くあります。
基本的な医療ケア内容
- 体温測定
- 血圧測定(自動血圧測定のみ)
- 軽傷の治療(ガーゼ交換、絆創膏を貼るなど、)
- 軟膏を塗る(床ずれの処置は含まない)
- 目薬の点眼
- 座薬の挿入
- 鼻腔粘膜への薬剤噴射
- 条件つきで介護士が行える医療行為
- 耳掃除(耳垢栓塞の除去は不可)
爪切り(爪、周辺の皮膚に異常がなく、糖尿病などの疾患に伴う専門的な管理が必要ない場合のみ可)
口腔ケア(歯周病などの異常がない場合にのみ可)
カテーテルの準備や体位の保持
ストーマのパウチにたまった排せつ物の除去(肌に接着したパウチの取り換えは不可)
市販の浣腸による浣腸(使用する浣腸に規定がある)
- 医療ケアの研修を受けた介護士が行える医療行為
- 喀痰吸引
経管影響
できない医療行為があります
インスリン注射
摘便
床ずれの処置
血糖測定
点滴の管理 等
リハビリテーション
理学療法士によるリハビリ
寝返る・日常生活の基本動作(起きる、立ち上がる等)の機能回復、維持が目的となります。歩行訓練などの運動療法、ホットパックによる物理療法が行われます。
療法のほか、温熱や電気などを使用する物理的療法なども行います。
作業療法士によるリハビリ
主なリハビリの内容としては、目的を持った行動で着替えや食事など、手の細かい動きの機能回復を目指します。利用者さんの目的に適した作業を取り入れます。
言語聴覚士によるリハビリ
病気や怪我などで発語ができなくなった方に対し、発語能力の回復を目指します。また、食事で飲み込むのが難しくなった方に対して、嚥下能力の回復を目的としたリハビリも行われます。
チェックポイント
基本的なリハビリは専門職によって行われますが、介護士はそのサポートを担います。利用者さんがリハビリを継続していくためにはメンタル面でのサポートも重要となります。また、普段から介護にかかわっていることで、状態の変化や機能の回復具合を把握することができます。
どんな人が老健で働くのに向いているか 3つのポイント
私自身は当時、老健に関して全く知識もなく、未経験で就職をしましたが、職場の機能によっては向き不向きもあると思います。実際のところ、老健で働く人はどんな人が向いているのか?
3つのポイントを紹介します。
1.チームケアに興味がある人
老健では医療やリハビリに力を入れているので、他の職種である医師や看護師理学療法士、作業療法士などど連携を取る機会が多いです。
これは利用者を多角的にサポートするということであり、自分の得意分野だけではどうしようもない部分を専門職に任せることによってケアの質をあげることができます。
特別養護老人ホームの場合、医師は非常勤で可能となっており、リハビリ専門職の配置も義務付けられていません。
そのため、利用者さんにしてあげたいと思ったケアが提供できずに歯がゆい思いをすることがあるかもしれません。
老人保健施設は多職種が協力することによってさまざまな視点から利用者さんをバックアップすることが可能です。
そこに喜びを感じる方は老健の介護職に向いているかもしれません。
2.利用者さんの機能向上に関わりたい人
老健は基本として、利用者さんに在宅復帰を目指してもらうのを支援する場所です。
つまり利用者さんが在宅で生活するためにできることを増やすのが1番の目標になってきます。
特養の場合であると、終の棲家として安心安楽な生活をニーズとしている方が多く、機能向上を意識する機会は少ない場合があります。
老健は利用者の生活訓練に力を入れている分、できることが増える喜びを共有することができます。
利用者さんにとってリハビリはつらく感じる部分もありますので、その気持ちに寄り添う支援も必要にあります。
多職種の方、そして利用者さん御本人と試行錯誤しながらケアを実践して利用者さんが在宅に復帰できるようになることを喜びを感じる方は老健にむいていると思います。
3.様々なケースの利用者さんと関りたい人
老健はその目的と性質上、約3か月で退所をしなければいけません。介護の対象となる利用者さんが定期的に入れ替わります。
特養の場合は入所した利用者さんが退所をすることは基本的になく、体調が急変して病院に行ったり、亡くなられるその時まで介護をすることになります。
老健は常に新しい出会いがあり、様々なケースの方の支援に携わることになります。必然的に多くの利用者さんと接することにもなるので、コミュニケーション力が鍛えられるほか、介護職として経験を積むのにはとても良い環境であるといえます。
老健で働くメリットとデメリット
メリット
介護の負担が少ない傾向にある
老健はリハビリによって在宅復帰を目指す目的の性質上、利用者さんの介護度が軽い場合も多く、介護職の身体的な負担が少ないことがあげられます。
入所の条件が介護度3以上が対象で利用者さんの介護度が高いことが多い特養と比べると移乗や体位交換の機会は少なく、体力に不安がある方も比較的介護がしやすいというメリットがあります。
しかし、事業所によっては介護度4~5の方を多く引き受けている場合もありますので、事業所の方針によって多少の差はあります。
チームケアを基本としている
基本的には介護職同士もチームで行動をします。他の職員とコミュニケーションを取りながら、先輩職員から学び、支援に従事します。また、介護職をとして働く中で看護師やリハビリの専門職と連携を取ることで、介護分野以外の医療やリハビリの知識も身に着けることができます。
また、老健は医師が常駐をしているため、夜間も看護師が出勤をしているため、体調がすぐれない利用者さんがいる場合の夜勤なども医療面に対する不安は少ない
利用者さんの機能向上の場面に立ち会える
利用者さんは在宅復帰を目指して入所をしてきます。リハビリにより機能が回復した場面に立ち会うことも多く、無事に在宅に復帰できた時に大きな達成感を得ることができます。
その他、新しい出会いがあるため、多くの利用者さんと関わることができます。
デメリット
余暇活動、レクリエーションなどの支援を充実するのが難しい
老健は暮らしの場ではなく、あくまで在宅復帰を目指すということを目標に掲げているため、医療とリハビリがサービスの主となります。
そのため、余暇の過ごし方やレクリエーションなどはあまり重要視されない傾向にあります。
利用者さんの支援は期限付きであること
利用者さんは原則3か月で退所をするため、信頼関係を築けるまでに時間がかかる方やコミュニケーションがあまり得意でない方には慣れた時にはもう退所してしまうということがあります。
日中の業務が慌ただしい
3か月という限られた期間の中で生活の機能を向上するという目標を達成する必要があります。
一度に何十人という利用者さんをケアするため、日中の入浴介助や食事など、支援はかなりあわただしくなってしまいます。
ひとりひとりの利用者さんに個別に寄り添うような介護がしたいという場合にはギャップを感じてしまうかもしれません。
介護職としてどのように働くことを目標とするかを最初にはっきりとさせ、自分に合うかどうかを考える必要があります。
老健の給料
厚生労働省による「令和3年度介護従事者処遇状況等調査結果」によると、老健の平均給与額は常勤で338,390円。非常勤で289,050円となっています。あくまで平均ですので、事業所が取得している処遇改善加算の種類や基本給、夜勤手当で差はありますが、全体的なサービス種類別でみると、特別養護老人ホームの次に給料が高いです。
令和3年 | |||||
---|---|---|---|---|---|
介護職員数 (集計対象数) | 平均年齢 (単位:年) | 実労働 時間数 (単位:時間) | 平均給与額 (単位:円) | ||
全体 | 常勤 | 23,448 | 44.7 | 163.6 | 316,610 |
非常勤 | 509 | 51.9 | 101.3 | 198,520 | |
介護老人福祉施設 | 常勤 | 73,13 | 40.8 | 163.0 | 345,590 |
非常勤 | 79 | 48.1 | 126.7 | 202,950 | |
介護老人保健施設 | 常勤 | 3,303 | 41.7 | 158.9 | 338,390 |
非常勤 | 32 | 50.4 | 136.4 | 289,050 | |
介護療養型医療施設 | 常勤 | 170 | 46.6 | 162.3 | 287,070 |
非常勤 | ー | ー | ー | ー | |
介護医療院 | 常勤 | 1,748 | 45.1 | 154.4 | 307,550 |
非常勤 | 17 | 50.5 | 119.8 | 215,610 | |
訪問介護事業所 | 常勤 | 1,789 | 48.6 | 164.7 | 314,590 |
非常勤 | 159 | 53.0 | 89.2 | 201,120 | |
通所介護事業所 | 常勤 | 1,305 | 45.5 | 165.2 | 278,180 |
非常勤 | 87 | 49.5 | 113.0 | 173,190 | |
通所リハビリテーション事業所 | 常勤 | 1,837 | 45.2 | 161.3 | 297,980 |
非常勤 | 36 | 49.1 | 116.6 | 218,830 | |
特定施設入居者生活介護事業所 | 常勤 | 1,709 | 42.8 | 167.2 | 319,760 |
非常勤 | 18 | 52.6 | 136.4 | 231,250 | |
小規模多機能型居宅介護事業所 | 常勤 | 1,885 | 46.2 | 164.1 | 289,520 |
非常勤 | 43 | 51.6 | 139.8 | 235,270 | |
認知症対応型共同生活介護事業所 | 常勤 | 2,389 | 47.6 | 164.5 | 291,460 |
非常勤 | 36 | 53.6 | 117.4 | 189,600 |
第82表介護職員の平均給与額等(月額の者)、サービス種類別、勤務形態別(処遇改善加算(Ⅰ)~(Ⅴ)を取得している事業所
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kaigo/jyujisya/21/dl/r03kekka.pdf
職場を選ぶ際の注意点
老健で行われるチームケアのメンバーの中で介護士が唯一無資格で働くことができます。実務の中で業務内容を覚えていくわけですが、介護の現場は慢性的な人材不足に悩まされています。
人手に余裕がないため、満足な研修が受けられない場合も考えられます。職場選びの際は事前に見学をするなど、職場の雰囲気や職員が働いている状況を確認しておくことも重要になります。
まとめ
老健の特徴として、医療ケアやリハビリが充実していること。
定期的に利用者が定期的に入れ替わるで、数多くのケースを対応するため
- 「総合的な介護技術」
- 「医師、看護師、リハビリ専門職との連携によるチームケア」
- 「医療ケア」、
- 「リハビリに関する知識」
を学び、身に着けることができます。
私自身は現在は知的障害を伴う自閉症の方の支援に携わっていますが、近年は知的障害者の高齢化が問題となってきています。加齢により自力での歩行か困難になった方や嚥下障害が出てしまった方など、健常者と比べると早い段階で機能低下により、介護が必要になる方もいます。
知的障害で比較的年齢が若い方の支援にしか携わっていない職員の場合、高齢者への支援に関する知識に乏しく、対応に戸惑う場面もあります。
今後、高齢社会を迎えるにあたり、介護職の役割は重要になりますが、同時に障害分野でもその力が必要とされます。
福祉職への転職を考えている方、もしくは介護の仕事でキャリアアップを目指している方に今回の記事が参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。