足るを知る者は富む/幸福は常に傍にあることに気づくこと

足るを知る者は富む/幸福は常に傍にあることに気づくこと

こんにちわ、ふわまるです。

子ども頃から、つい最近までの人生を振り返ると、特別裕福ではないですが、ある程度満たされた暮らしをしてきたと思います。

高校時代にバイクにあこがれて、なかなか免許を取る機会がなかったのですが、25歳の時にはバイクと免許を手に入れることができました。

福祉の分野に携わって、いつか福祉先進国であるデンマークに行ってみたいと思うことがありました。それも叶ってしまい、海外研修でデンマーク、ドイツに行くことができました。

今では引き寄せ効果というのでしょうか、何気に願っていたことはかなうことが多かったように思います。

でも、そんな中で自分の心に満たされない気分。人にはあって、自分にはないと思うような気持ちはありました。でも最近、それは間違いであると気付きます。精神的に何も満たされていない、貧しい自分を感じました。

そんな自分の心の持ちよう、考え方に影響を与えた方がいます。

YouTube後援家「鴨頭嘉人さん」

この方の存在を知ったのは、YouTubeの広告でした。何かの動画を観ていると、途中で広告が入ったのですが、その時間が1時間半!広告なのに。

なんじゃこれ!と驚くのと、何か怪しい雰囲気を感じながらも話を聴いてみたいと思いました。

聴いてみると、その内容がすごく面白い。人とのコミュニケーションについて、学びが多かったです。過去にマクドナルドに努められ、店長からスーパーバイザー、人事と活躍される中で、経験からさまざまな学びにつながりました。一時期は通勤の車の中では常にYouTubeで講演を聴いていました。

小林正観さん

鴨頭さんがビジネス、コミュニケーションに特化された方である一方、小林正観さんはスピリチュアルな分野の方です。しかし、その内容な心霊的な部分に頼っているというよりは、脳科学的な分野からも知識を取り入れ、人がどう生きることで幸せに暮らしていけるのかを説かれています。

押しつけがましくなく、また宗教的な要素もない、とても穏やかな方で書籍で初めて存在を知ったのですが、とても大きな影響を受けました。

ケリーマクゴニガルさん

スタンフォード大学の健康心理学者です。ある日YouTubeでTEDの講演をたまたま見ました。

そこでは、ストレスに対応する時には、ストレスをうまく処理できると信じることが重要であるということ。ストレスは体に悪いと考えて暮らす人と、ストレスに立ち向かうと考えて暮らす人では寿命がまったく異なるという名用でした。ストレスが体に悪いと思っている人たちの方が寿命が短かったのです。

思わず衝撃を受けて、すぐに書籍を手に入れるために本屋に走りました、ストレスをただ悪者にするのではなく、どのように立ち向かうか、その大切さを教えてくれました。

まとめ

様々な書籍、YouTubeなどの動画で学ぶ中で、大切なのは日常。日常を甘く見てはいけない。それは普段の生き方ですべてに影響が出ること。

自分の発する言葉、態度、行動がすべてに結果を及ぼすことを知りました。

かなり荒い内容ですが、改めてここはベースの組み立てた感じで。改めてリライトしたいと思います。

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